TOMTEN News

2017.8.14
アジアGAP総合研究所の研修農場でファーム・インテリジェンス・システムの試験運用を開始

 8月11日、弊社社長の山道がオランダDacom(デイコム)社の技術者Mark Gooskens氏とともにつくば市稲荷原を訪れました。両氏は、JGAPの創立者でアジアGAP総合研究所の武田泰明専務理事を訪問し、同研究所の研修農場のキャベツ畑に日本で二番目となるDacom社のウェザーステーションを設置して、ファーム・インテリジェンス・システムの試験的な運用を開始しました。


 Dacom社のファーム・インテリジェンス・システムは、畑に設置したウェザーステーションからの気象データを中心インプットとして、斬新なマッピングシステムを搭載した作物履歴ソフトウェアをベースに、作物の病害管理アドバイスや灌漑管理アドバイスなどの生産者の実利に結びつく情報サービスを提供するものです。これまでは英語などの外国語しか利用できなかったため、日本の生産者にとっては導入のハードルが高かったのですが、この度システムの日本語化にDacom社とTOMTEN社が協力して取り組むこととなり、今年秋以降、日本の農業関係者がこの世界の農業ITリーディングシステムを本格的に利用することが可能となりました。同システムは、ワールドGAPに必要な多くの書類をボタン一つの操作で作成できるなど、日本の農業において話題になっているGAP取得にも深く関係しています。今後、JGAP協会とも連携して、JGAP取得に必要な書類についても同システムを利用する生産者が簡単に作成できるように準備を進めていく予定です。

写真右から株式会社TOMTENの山道社長、アジアGAP総合研究所の武田専務理事、同青木農場長

 

Dacom社ファーム・インテリジェンス・システム カタログ
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